出版社内容情報
人気ナンバーワンプロ、多井隆晴の麻雀プロ革命論。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホッパー
49
麻雀プロとしてどうあるべきか、タイトル通りの熱量で語る本。エンターテイメントとしての意識がとても高い。今後のメディアでの活躍を観てみたくなる。2023/01/14
ひろき@巨人の肩
14
Abema TVの麻雀解説を聞いて多井さんのファンとなったので応援を込めて購読。RMU代表ということもあり、麻雀産業全体の生き残りを真剣に考えていることが伝わった。それを踏まえてのエンタメ色強い解説だったのかと納得。戦術書のクロスレビュー本などのアイデアも面白く、経営者としても多才なんだなぁと感じた。ただ今年のRTDは打ち筋も含めて残念すぎる。最強最速の復活を願う。2018/07/15
あなほりふくろう
13
帯の「課金される人間になれ」は金言。プロ雀士の第一人者、多井隆晴による「プロ」論。プロ麻雀という世界をこれから維持・拡大するためプロひとりひとりの矜持を正す、叱咤激励の一冊である。また、多くの自分の腕一本で生きている者たちへのそれでもある。今のプロ麻雀界、CA藤田社長が「やめた」って言ったら終わる。確かにそうで、今が到達点で安泰と思わずに、危機感をもって、今後のための活動を続けていくことが肝要だと。業界が違うながらもそうした危機感と対策を考えることは、常に頭に置くべきものでした。2019/12/01
てながあしなが
4
プロ雀士はもう少しセルフプロデュース頑張りましょうね、という話。2020/04/21
もと
2
最近、麻雀にハマっている。運の要素も強いけど、想像以上に奥が深い。人それぞれスタイルが違うし、強い人が負けることもある。まだまだ初心者だけど、もっと強くなりたい2023/05/28