出版社内容情報
笹川家第三世代の男子として、帝王学と日本男児としてのあるべき姿を叩き込まれてきた笹川能孝による、今の日本に提言したい金言集。
内容説明
笹川第三世代による帝王学。―時代錯誤、男尊女卑、あらゆる批判も覚悟の上だ―笹川良一を大伯父に持ち、政治・経済・芸術あらゆる分野の一流の怪物たちから様々な教えを受けて育った「笹川第三世代」のスポークスマンによる、現代日本男児への提言。
目次
第1章 私について(父の予言;経営者としての師 ほか)
第2章 男の磨き方(男と男の子;イクメンの悪影響 ほか)
第3章 笹川良一のこと(鬼ジジイ、鬼ババア;殺してもええのか ほか)
第4章 Reframe Japan―この国の行方(天皇という世界唯一の存在;大きな和、小さな和 ほか)
著者等紹介
笹川能孝[ササカワヨシタカ]
1968年、東京生まれ。物心ついたときより「笹川家の教え」ともいうべき帝王学の薫陶を父から受け育つ。大学卒業後、カナダへ留学。帰国後、公営ギャンブルの世界へ。現在、日本経済の発展のため「経営者の相談機関」としての役目を担う。一流の経営者、本物の日本人としての矜持の気づきの場「SSA」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。