藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 名作秘話編

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藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 名作秘話編

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801910669
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

藤子不二雄の一番弟子、えびはら武司があの名作の裏話を語る!?

内容説明

あれっ!?マスクが違う?キャラの違いが激しいパーマン初登場。オバケのQ太郎は落語がヒントになって生まれたキャラクターだった!!ドラミちゃんは当初、妹ではなくドラえもんの恋人設定だった!?ドラえもんが青くなったのはネズミにかじられたからではなかった!?藤子・F・不二雄先生が語った衝撃の事実!!先生自身が面接をした最初で最後の弟子が明かす、あの名作ウラ話。

目次

第1章 名作誕生秘話編(ドラえもんのび太の恐竜秘話;ドラえもんキャラクター秘話;オバケのQ太郎創作秘話;魔太郎がくる!!創作秘話 ほか)
第2章 名作誕生現場編(藤子スタジオの1日;藤子スタジオの秘密;1日限りの特別マンガ教室;キャラクター作りに大切なこと ほか)

著者等紹介

えびはら武司[エビハラタケシ]
1954年6月5日京都府生まれ。高校卒業後、藤子スタジオに入社し、藤子不二雄先生のアシスタントとして数多くの人気作品に携わる。退職後描いた『まいっちんぐマチコ先生』はアニメ化や実写化され大ヒット作品に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もえたく

14
『まいっちんぐマチコ先生』の著者の藤子スタジオのアシスタント時代の秘話。『オバケのQ太郎』の性格は落語の与太郎から。『魔太郎がくる』の魔太郎が受けていたイジメは我孫子先生が子どもの頃に受けていたものだったのでアニメ化や実写化されなかった。など面白い話が多く、楽しめました。2017/11/18

まつじん

8
これもライトな感じで描かれてますね。2020/06/09

アメヲトコ

8
藤子スタジオで2年間アシスタントをつとめた著者(まいっちんぐマチコ先生の作者)が、両藤子氏の人柄や物語の誕生秘話を明かした一冊。秘話といっても暴露話的ではなく、ほのぼのと楽しく読めます。ドラえもんの色が青になった本当の理由、当時スタジオの売れ筋ナンバーワンだった魔太郎がアニメ化されなかった理由など、そうだったのかと初めて知ることも多く、藤子ファンは必見。2018/08/29

のり

7
藤子不二雄いる藤子スタジオを卒業した著者が、アシスタント時代の裏話を暴露。キャラが突然左利きになっていたり、のびたの顔が違うキャラになっていたり、さらさらと読んでいたら気がつかないことが多々あったそう。「魔太郎がくる」の魔太郎が受けていたいじめは、著者の安孫子素雄さんが子どもの頃に受けていたいじめだったとは驚き。ドラえもんの漫画が家にあるので、絵に注意して再読したいです。2017/06/18

辺野錠

3
アシスタントと言う身近な人の目線で描かれるF先生とA先生の仕事ぶりが興味深かった。大長編ドラえもん誕生の経緯や魔太郎のシャツの柄、A先生の漫画でよくあるタッチの描き方など興味深い話が多い。ドラミって主要キャラだからF先生が考えたのかと思ったらまるで『キン肉マン』の募集超人みたいないきさつで登場し最初は妹と言う立ち位置すら固まっていなかったのは驚き。オバQ復刊不可能の話は微妙に時代を感じた。本編以外の部分も絵柄がデフォルメされた可愛いタッチでありながら色気があるのが良かったのでマチコ先生に興味が湧いた。2018/05/17

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