内容説明
秋元康企画原作のホラーテレビドラマ『アドレナリンの夜』をベースに、実力派恐怖実話系作家5人―雨宮淳司・加藤一・須藤安寿・つくね乱蔵・久田樹生が、独自の視点と解釈で小説化!招かれた彼氏の実家だったがそこにいた家族は…、冴えないOLが宝くじに当たったと勘違いされた日から始まる恐怖、自殺を止めた女性からの“恩返し”とは…今夜、あなたにも起きるかもしれない、現実と幻想の入り混じった恐怖夜話!
著者等紹介
雨宮淳司[アメミヤジュンジ]
作家。ホラー・オカルト系が守備範囲
加藤一[カトウハジメ]
作家、編者。恐怖箱レーベル総監修
須藤安寿[ストウアンジュ]
BL・TL作家。恋愛にまつわる小説を得意とする
つくね乱蔵[ツクネランゾウ]
作家。人の心の闇と業の深さを描く厭系怪談の妙手
久田樹生[ヒサダタツキ]
作家。徹底した取材に基づくルポルタージュ系怪談を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さといも
13
再読。前の作品より長いお話が多い気がした。こういう本は忙しい時、疲れた時に読むので内容を覚えていない事が多く、何度も再読で初読感を感じてワクワクできるので楽しい。2018/06/18
さといも
5
読みやすいし短編なので気がつけば読了してました。夜に1人で読んだら怖い。幽霊だけではないのであちこち部屋の中を確認しちゃいたくなる衝動に駆られます。2016/03/14
しぃにゃんこ
1
ドラマはいっさい観ていませんが、1話1話が短いから読みやすいです2016/03/04
はみ
0
★☆☆☆☆2016/08/26