落語三昧!―古典落語/名作・名演・トリヴィア集

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落語三昧!―古典落語/名作・名演・トリヴィア集

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801905702
  • NDC分類 913.7
  • Cコード C0076

内容説明

少年が男になる一晩を描いた傑作艶噺『明烏』、明治期の大師匠・三遊亭圓朝翻案の怪談噺『死神』、夫婦の絆を感動的に描いた人情噺の代表作『芝浜』、現代的な工夫と爆笑が連続する『時そば』など。―名作・名演ばかりをずらりと並べました。名作落語を“読む”!名演を“聴く”!トリヴィアを“知る”!一冊で三度楽しめます。

目次

『明烏』古今亭菊之丞
『夢金』古今亭文菊
『妾馬』柳家花緑
『応挙の幽霊』三遊亭兼好
『時そば』瀧川鯉昇
『死神』三遊亭兼好
『阿武松』柳亭市馬
『野晒し』柳家花緑
『芝浜』瀧川鯉昇

著者等紹介

柳亭市馬[リュウテイイチバ]
1961年大分県生まれ。1980年五代目柳家小さんに入門、前座名「小幸」。1984年二ツ目昇進、「さん好」と改名。1993年真打昇進四代目「柳亭市馬」を襲名。2014年落語協会会長に就任

瀧川鯉昇[タキガワリショウ]
1953年静岡県浜松市生まれ。1975年八代目春風亭小柳枝に入門、前座名「春風亭柳若」。1977年五代目春風亭柳昇門下となる。1980年二つ目で「春風亭愛嬌」。1990年真打昇進「春風亭鯉昇」となる。2005年「瀧川鯉昇」に改名

柳家花緑[ヤナギヤカロク]
1971年東京生まれ。1987年祖父・五代目柳家小さんに入門、前座名「九太郎」。1989年二つ目昇進「小緑」と改名。1994年戦後最年少の22歳で真打昇進「柳家花緑」と改名

古今亭菊之丞[ココンテイキクノジョウ]
1972年東京渋谷区生まれ。1991年二代目古今亭圓菊に入門、前座名「菊之丞」。1994年二つ目昇進改名せず。2003年真打昇進改名せず「古今亭菊之丞」

三遊亭兼好[サンユウテイケンコウ]
1970年福島県会津若松生まれ。1998年三遊亭好楽に入門、前座名「好作」。2002年二つ目昇進「好二郎」に改名。2008年真打昇進「三遊亭兼好」に改名

古今亭文菊[コキンテイブンギク]
1979年世田谷区生まれ。2002年古今亭圓菊に入門。2012年真打昇進「古今亭文菊」に改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まめ@暫くイン率落ちます

28
噺はどれも有名なものばかり。表紙に名作、名演と書かれているのは知っていたけれどトリビアを楽しみにして購入したので、少し物足りなさを感じ残念だった。期待しすぎたのも。入門書として落語ってどんなのだろう?と取っ掛かりには最適な本かな。2019/04/28

歩月るな

8
個人的には落語はテレビの録画したものを字幕表示で楽しんでしまう程度の人間なのですが(文字での情報が知識として必要なのとそれはそれで面白かったりするので)、音声だけで楽しむのもまた良いものでした。『妾馬』というか『八五郎出世』は文字だけでも全然遜色ないと言うか、これもう『かえってきたドラえもん』を毎回見る度に泣かされる気持ちになると言うか、良いなぁって思うんですよね。これには弱い、どうも。最後に『芝浜』です。これもかっこいい。収録された物は意外と全部聞いたことが有ったことに内心驚いている。何度でも楽しもう。2016/01/23

叛逆のくりぃむ

6
 アニメイト大宮店にて購入。内容としては食い足りない。2015/12/31

May

2
市馬(阿武松)、鯉昇(時そば、芝浜)、花緑(妾馬、野晒し)、菊之丞(明烏)、兼好(応挙の幽霊、死神)、文菊(夢金)ら6人の9席(全てDVDあり)を文字化した上で、ネットで聞くこともできる(QRコードあり)ようにしたクロスメディアな一冊。'15年発刊。落語は好きな方なので、読んでいるだけで面白いのですが、音声でも楽しめるのはありがたいですね。ただ、落語は見る芸でもあるので、文字、言葉だけでは伝わらないところもあるのも事実。ラジオで落語を放送することが当たり前だったころは、この点に気を付けていたのかしら?2023/12/02

OMO

1
面白さ:○   興味:○   読みやすさ:○   新鮮さ:○   文学的云々:×2023/01/05

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