竹書房文庫<br> 遺書―関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆(アウトローブラッズ)

個数:

竹書房文庫
遺書―関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆(アウトローブラッズ)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月20日 21時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 227p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801904965
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0195

内容説明

関東連合に入ることを断ったのは、ある兄弟と僕だけだった。関東連合と、敵対するある兄弟。どちらとも深いつながりのある著者だからこそ語れた、謎に包まれていた関東連合や、2012年9月・六本木のクラブ「フラワー」で起きた襲撃事件の真相とは…関東連合が唯一敗北した、「伝説の兄弟」の絆を軸に描かれる著者渾身のノンフィクション。

目次

第1章 杉並区立高南中学校
第2章 木村泰一郎との出逢い
第3章 1996年2月、袂を分かつ。
第4章 素顔の木村兄弟
第5章 出所後
第6章 六本木フラワー事件発生

著者等紹介

瓜田純士[ウリタジュンシ]
1979年新宿歌舞伎町に生まれる。暴力団時代に獄中に。獄中で文章に目覚める。アウトローの代名詞。現在は作家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

itosan04

3
木村兄弟の物語と言い換えても良いだろう。とても日本で起きた日本の物語とは思えないがきっとこれノンフィクション率が高い話だろうし、考えられない時代になったということなのだろうか。2016/09/17

はすのこ

2
瓜田さんの文才が光る1冊。読み物として純粋に面白い。内容の真偽は確かめようが無いので、私は気にしないようにしている。2015/12/22

みりー

0
裏の話2016/04/09

Takuro

0
サクッと読めた。不良漫画の要領で読める2023/12/31

rockman

0
悪ふざけで購入。どこまでホントかわからないが、創作物としては面白かったし、文章も読みやすかった。ジャンルとしてはライトノベルに近いものと思っている。2023/11/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9850701
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。