内容説明
１９７０年以降の甲子園スター投手が総登場。「スピード」「投球術」「実績」「カリスマ性」ｅｔｃ…１０項目にわたる詳細な分析で歴代ナンバー１投手が判明！！
目次
第１章 甲子園に君臨した超ド級モンスター―怪物と呼ばれた投手
第２章 速い！凄い！エグい！―速球王
第３章 どう打てばいいんだ！―魔球王
第４章 その一挙手一投足に胸ときめいた！―アイドル投手
第５章 敗れても心を打った快投劇―悲劇の名投手
第６章 脳裏に焼きついて離れない！―記憶に残る大投手
結論 ついに決定！本書が選んだ最強の甲子園投手は誰だ！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺぱごじら
12
時代を跨いで『一番凄いピッチャー』を決める本だけど、評価は割とどうでもいい(笑)。自分が思い出して懐かしめればいいのだ。どうしても有名どころが選出されるなか、おぉなかなかわかってるねぇというのもあり、出張の時間潰しには最適な一冊。2015-482015/04/04
トライ
0
意外と厚いのに880円。甲子園名投手列伝、みたいな感じの本。クロスレビュー方式で各投手に点数を付けるのですが、4人の採点者のうち他の3人は悪くても7点という近年のファミ通のクロスレビュー並なのに対し、トータルテンボス藤田のみTACO.Xのような点数（2点とか3点とか普通にある）だったので、そこで平均に大きく差が出る感じでした。2015/07/17
