内容説明
ココロとカラダが疲れたら呑み友・おじさんと一緒に酒場で癒されよう!無敵のぶるぶるコンビがゆく!
目次
北区のおふたりさま酒場
浅草のおふたりさま酒場
江ノ島のおふたりさま酒場
北海道のおふたりさま酒場
大阪・十三のおふたりさま酒場
大阪のおふたりさま酒場
・あげいん
新宿・思い出横丁のおふたりさま酒場
伊勢のおふたりさま酒場
神田のおふたりさま酒場
清水のおふたりさま酒場
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いちろく
19
恋人でも旦那でもなく、酒場限定の男友達と巡る大衆酒場訪問記。新宿の思い出横丁に、浅草の神谷バー、東京都北区等の大衆酒場が取り上げられている。確かに、大衆酒場は年配の男性が多い。男性と一緒でも入り難いと思う。私の男友達でも苦手という人も居る。だからこそ、このように本になるのだろう。個人的に、大衆酒場は、はじめは入り難い雰囲気があるけれど、いざ入ってみると敷居が低い店が多いという印象。タバコが苦手な人には辛いけれど、その地域独特の料理もあり、私は出先で一人の時には行く時があります。お酒が飲みたくなる1冊。2015/03/08
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2016/10/03
たわらばし
0
おじさん呑み友、いいなー。どうやったら見つかるのだ。 食いの漫画は、食い物が美味そうに描けるか描けないかが全てだ。この作品は大丈夫。2016/12/14
mud-u
0
おっちゃん,普通に気持ち悪いなww2016/03/29
ナイタロー
0
2人がおっさん系居酒屋で呑みまくるコミックエッセイ…と書いてしまうと、何の捻りもないけれど、これがとにかく面白い。椎名誠さんの食べ物エッセイ的な、ストレートに伝わる美味しさがありました。2015/02/15