【佐賀店】 ドイツフェア始めました!

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イギリスフェア跡地にてドイツフェアを始めました。

担当者の趣味まるだしのフェアですが、グリム童話生誕200周年にかこつけて、ドイツに関連する書籍を集めています。
グリム童話の絵本やドイツの児童文学、ゲーテの詩集やヘッセなどのドイツ文学、ドイツのカフェでの会話やサッカー観戦のための語学書など色々な本を集めてみたので、ぜひドイツ文化の魅力をのぞいてみてください。

ドイツといえばグリム童話はもちろん、児童文学が魅力的です。
とりわけミヒャエル・エンデの『はてしない物語』は私のドイツ好きの原点。

子どもの頃は、何の取り柄もない子供が物語の中に入って本の世界を救うというストーリーに心踊らされました。前半部は本の中の少年アトレーユが自分達の世界の外にいる救い主「人の子」を探す大いなる探索の旅路。
そして後半は人の子であるバスチアンが自分の世界に帰るための旅なのです。
前半の冒険以上に、自分の心の中に迫る家路の旅。

救い主として敬われ、どんな願いも叶う世界から、いじめっこの待つ灰色の世界に帰りたいなどとはだれも思わないもの。
最後にバスチアンが見つけた願いはなんだったのか。
たまねぎの皮がはがれていくように、心が裸になっていく物語です。

(佐賀店 Y.M)

あかがね色の豪華な表紙をぜひお手にとってご覧下さい。
本文も二色刷りで物語の中に出てくる本をイメージした素敵な装丁です。

はてしない物語
ミヒャエル・エンデ、上田真而子
岩波書店 (1982/06 出版)
ISBN:9784001109818
価格:¥3,003 (税込)

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2012.10.16 イベントに行こう  アート フェア

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