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隈研吾さん・森本千絵さん・藤井保さん『aóre アオーレで、会おうれ。"会えるところ"を建築する。―シティホールプラザ アオーレ長岡―』

 今年4月にリニューアルオープンした歌舞伎座を手掛けた、今話題の人気建築家・隈研吾さんの本です。こちらの本で紹介されているアオーレ長岡も隈研吾さんの設計です。

「アオーレ長岡」とは新潟県長岡市にある、長岡市役所本庁舎と、アリーナ、屋根付き広場「ナカドマ」などを合わせた複合交流施設です。

「アオーレ」は長岡弁で「会いましょう」を意味する「会おうれ」が由来、一般公募で決まったそうです。

アオーレ長岡は、新潟産の杉の間伐材・小国和紙を使うなど、今までの公共建築にありがちなハコモノと呼ばれがちな建物とは一線を画す、個性的な建物となっています。

隈研吾による、時代の流れを反転させる挑戦。
閉じたハコではない、開かれた建築。
人が集い、つながり、会える空間。

森本千絵による、長岡の人の気持ちをのせ、未来へむかうアオーレバード・サインの世界観。
絵と木片からなるコラージュ作品に配した長岡のショートストーリー。

藤井保による、人と建築の関わりをとらえた写真。
さらに長岡中へと飛び出しての写真撮影。長岡の風土と市民の姿。

そういうものぜんぶが載っている。
設計図、写真、絵、言葉、対談......。今までにない一冊。
[出版社内容情報より]


隈さんの建築が好きな方、長岡が好きな方にお勧めします。

(編集部 福田志摩)

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2013.08.12 注目の本  アート 旬な人 北陸 建築

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