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電子書籍初の書き下ろし週刊連載《「文力ノベルス」》配信開始!

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週刊連載の書き下ろし電子書籍レーベル
「文力」ノベルス配信開始!

いつも弊社電子書籍アプリKinoppyをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
Kinoppyでは7月26日(金)より、週刊連載の書き下ろし電子書籍レーベル「文力」ノベルスの配信を開始します。

「文力」は、ミリオンセラー作家や新進気鋭の作家たちが電子書籍用に小説を書き下ろし、毎週1話ずつ連載していく、これまでにない形のレーベルです。著者との交流イベントも多数計画しており、小説を起点に「著者と読者が作品を共有する」新しい出版形態を発信します。電子書籍発ならではの斬新な作品の数々をお楽しみください。価格は各話 税込¥157(※iOSストアでは各話¥170)です。


今回の配信作品紹介

四年間の沈黙を破り、浅倉卓弥(『四日間の奇蹟』『君の名残を』)
衝撃のエンタテインメントを世に放つ!!

samuraiden.png「サムライ伝」第1話

【第1話紹介】
未来のことであるらしい。見渡す限り荒涼とした砂漠を、巨大な人影が歩いていた。その名はイサム、またの名を雷電(らいでん)。肩には盲目の少女ミナを乗せている。
ミナは目が見えないのに確かな足取りで歩き、はるか遠くの人や動物の気配を察知する能力を持っている。ミナがその能力で砂嵐の中に哨兵の一団を発見すると、雷電は苦もなく彼らを退けた。
アヴォイの集落へと逃げ帰った哨兵たちの報告を聞いた隻眼の領主ダダイが一人の首を鷲掴みにすると、たちまち炎が起こり男の身体を包み込んだ??

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森羅万象の存在論と魂の救済を説く、痛快哲学アクション小説!!
『四日間の奇蹟』『君の名残を』の衝撃再び。浅倉卓弥が四年間の沈黙をついに破る。
舞台は異世界。主人公は巨漢・雷電と包帯の少女ミナ。そして、彼らに立ち塞がるのは、黄道十二宮の二つ名を冠した使徒を名乗る異能の十二人たち。生命、起源、そして進化の根源。
ジャンル分け不能のフィロソフィック・ハイパー・エンタテインメント、ついに始動。
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第1期 全6話 毎週配信
配信スケジュール第2話8月2日
第3話8月9日
第4話8月16日
第5話8月23日
第6話8月30日 (第1期完結)

【著者プロフィール】
浅倉卓弥(あさくら たくや)
1966年北海道・札幌に生まれる。東京大学文学部を卒業後、大手レコード会社に就職し、洋楽部ディレクターとして勤務。 その後、翻訳会社、雑誌編集部、団体職員を経て現在に至る。
2002年に宝島社等主催の第一回 『このミステリーがすごい!』大賞で 『四日間の奇蹟』が大賞・金賞を受賞。 同作品は127万部のベストセラーとなり多くの 「浅倉ファン」を生み出している。

【著作リスト】
「四日間の奇蹟」(2003年1月 / 宝島社刊)2005年、映画化
「君の名残を」(2004年6月 / 宝島社刊)
「雪の夜話」(2005年1月 / 中央公論新社刊)
「北緯四十三度の神話」(2005年2月 / 文芸春秋社刊)
「ライティングデスクの向こう側」(2006年9月 / 宝島社刊)
「ビザール・ラヴ・トライアングル」(2007年6月 / 文藝春秋社刊)
「オールド・フレンズ」(2009年7月 / 宝島社刊)
「黄蝶舞う」(2009年12月 / PHP研究所刊)ほか
浅倉卓弥先生よりメッセージをいただきました!

浅倉卓弥先生メッセージ.jpg

(クリックすると別ウインドウで拡大します)

紀伊國屋書店様

 平素より大変お世話になっております。もう10年近くも前になってしまいますけれど、『四日間の奇蹟』の文庫の際には、各店舗様に本当に厚いご支援を賜り、どうもありがとうございました。やや長めに間こそ空いてしまいましたけれど、おかげさまでどうにか書き続けることを止めないでいられております。
 あるいは今回の『サムライ伝』に関しては、その手触りにひょっとしてひどく驚かれた向きも少なくはないのではないかと存じます。このたび「文力」ノベルスという新たなフォーマットで新たな作品を、というお話になった際、思い切って極めて異質な世界を提示してみることに決めました。舞台こそずいぶん違いますけれど、生命とか文明であるとか時間であるとか、そういったテーマへの自分なりのアプローチは貫き、かつ活劇的な面白さを大胆に加味できればと思っています。
 どうぞ最後まで、また厚いご支援を賜れればと存じます。

七月吉日 浅倉卓弥拝


新型ストリート文学の異端児、ここに誕生!

niwatoristar.png「ニワトリ★スター」第1話

【第1話紹介】
新宿・歌舞伎町外れの古びたマンションの一室で、黙々と乾燥大麻を刻む雨屋草太(あまやそうた)。彼と同居人の星野楽人(ほしのらくと)は、小分けした大麻を末端の客に売り捌くチンケな売人である。
草太は六本木の高級ホテルで下卑た客に大麻を売る一方、楽人は女性大家と関係をもち、覚醒剤中毒の女の胸倉を掴み罵倒する。
そして神殿のバルコニーから下界を見下ろしていた〝神〟は愚かなる人間を侮蔑し、地上に唾を一滴垂らした。それが後に発生する大惨事の発端であるとは、未だ誰も知る由がなかった......。

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希望と絶望の新宿・大久保を生きる者の圧倒的な存在感。
生々しさを超えた人間の"黒"を描き込んで"白"へと昇華させる問題作!!

深夜のバーでアルバイトをする草太と楽人。二人の秘密は大麻の密売で生活をしていること。裏社会の住人とも呼べない末端の売人生活。
これといった目標もなく、中途半端な人生をそれなりに生きていた二人が巻き込まれる"あいつら"の恐怖。街の不良を影で操り暴力団の新たなる形態を司る爬虫類型ヤクザ・八田。DVの恐怖に晒されながらも愛を支えに耐える未婚の母と子。
「知っているつもり」で「何も知らなかった」親友の内面。裏社会から宇宙ロケット旅行まで。そして絶望と希望。
草太と楽人が迎える運命の先には予測不能の結末が......。

「ニワトリ★スター」のプロモーション映像!
山本"KID"徳郁さん登場。


全8話 毎週配信
配信スケジュール第2話8月2日
第3話8月9日
第4話8月16日
第5話8月23日
第6話8月30日
第7話9月6日
第8話9月13日(完結)

【著者プロフィール】
たなか雄一狼(たなか ゆういちろう)
1971年生まれ。大阪出身。映像作品の原案から監督、音楽家として活動。
バンコクを拠点に、NY、フランス、大阪と多国籍な人種で構成されるHIPHOP集団であるTOM YUM SAMURAIを率い、格闘家山本KID徳郁のテーマ曲「狂蜂の詩」では作詞作曲、PV監督を務め、映画「殴者」原作「ハブと拳骨」原案、音楽などを務めた。

【作品リスト】
<映画> 『ハブと拳骨』(原案・クリエイティブディレクター・音楽)
     『殴者』(原作)
<音楽> 『STUPID SUPER STAR☆』
     『虎』
     『2003フジロックFestival「ルーキー・ア・ゴーゴー」』
     (すべてアルバムCD)
たなか雄一狼先生よりメッセージをいただきました!
たなか雄一狼先生メッセージ.jpg
(クリックすると別ウインドウで拡大します)


■「文力」ノベルス編集長からの
メッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


文力ロゴ.pngのサムネール画像 「文力」では、リアルの書店に並ぶ書籍からではなく、電子書籍からスタートすることで、二つの取り組みを実現しようとしています。
 ひとつは、それぞれの作家に、既成の枠組みでは取り組めない新境地にチャレンジしてもらうことです。
 作家デビュー10周年となる浅倉卓弥さんには、その瑞々しい文体はそのまま、これまでにない題材を取り上げて、『サムライ伝』という挑戦的な作品を執筆していただきましたし、『ニワトリ★スター』のたなか雄一狼さんは本作が初の本格的小説ですが、まさに「21世紀型ノワール小説の旗手」ともいえる仕上がりとなっています。
 その他、これ以降に予定されているラインナップも、非常に斬新で野心的な作品、題材が続きます。
 もうひとつは、ウェブを通じての情報共有や、送り手と読者のみなさんのコミュニケーションの促進です。
Facebookページや公式サイトで、読者のみなさんに作家と交流をしながら連載を楽しんでいただくことで、全体を通じて、育っていくシリーズにしたいと考えています。
 「文力」では、定期的なリアルイベントも開催し、作家や作品そのものと、読者のみなさんが直接触れ合える機会を様々な形で設け、インタラクティブな展開に力を注いでいきたいと考えています。
 読者とともに進化し続ける「文力」ノベルスをお楽しみください。

「文力」ノベルスの公式サイト http://bunriki.jp/
「文力」ノベルスの最新情報・各種イベントの情報も掲載します。


(C)文力パートナーズ


2013.07.26 注目の本  たなか雄一狼 文力ノベルス 書き下ろし小説 浅倉卓弥 電子書籍

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