『きみはいい子』の中脇初枝さんが再び放つ感動作。『わたしをみつけて』
虐待をテーマにして大反響を呼んだ『きみはいい子』から一年。
その舞台となった町の病院に勤める看護師・弥生が主人公となっている、中脇初枝さんの新作が刊行されました。
『きみはいい子』で描いた家族の問題に加え、医療の現場にも鋭く切り込んでいく作品となっています。
ぜひ前作と合わせてご覧ください。
【著者紹介】
1974年徳島県生まれ、高知県育ち。高知県立中村高等学校在学中に小説『魚のように』で第二回坊ちゃん文学賞を受賞してデビュー。筑波大学で民俗学を学ぶ。小説に『稲荷の家』(文庫刊行時『こんこんさま』に改題)『あかい花』『祈祷師の娘』。絵本に『こりゃまてまて』、幼年童話に『あかいくま』など。創作のかたわら昔話の語りを行い、昔話絵本『ゆきおんな』『ちんころりん』、日本各地に伝わる女の子が活躍する物語を集めた『女の子の昔話』がある。『きみはいい子』は、8年ぶりの小説で、第28回坪田譲治文学賞を受賞、キノベス!2013 2位、2013年本屋大賞4位となる。
(編集部 福田志摩)




