『ジョーカー・ゲーム』から5年、柳広司さんの新たなる世界。『楽園の蝶』
2008年度「このミステリーがすごい!」国内編で第2位など数々の賞を受賞した『ジョーカー・ゲーム』から5年・・・ 柳広司さんの最新作が発売されました。
今回は1942年、満州・新京――満州映画協会、通称"満映"が舞台です。
脚本家志望の若者・朝比奈英一は、制約だらけの日本から海を渡り、満州映画協会の扉を叩く。だが提出するメロドラマはすべて、ドイツ帰りの若き女性監督・桐谷サカエから「この満州では使い物にならない」とボツの繰り返し。彼女の指示で現地スタッフの陳雲と二人で、探偵映画の脚本を練り始めるのだが......。[出版社サイトより]
スパイ・ミステリーの『ジョーカー・ゲーム』とはまた一味違った魅力的な作品となっています。
(編集部 福田志摩)




