今とは全く違う世界で日本はどうなる。 『2030年世界はこう変わる - アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」』
本書は「アメリカの情報機関が総力を結集して作成した世界情勢予測レポート「グローバルトレンド2030」の緊急翻訳版」(出版社サイトより)です。
著者の「米国国家情報会議」とは、アメリカの大統領の諮問機関。
大統領のために世界情勢の中・長期的予測を行ない報告書を作成するのが仕事であり、その報告書がこの「グローバルトレンド」なのです。
その2030年版の内容とは......
2030年は今とはまったく違う世界になっています。
1995年に国家としてのピークを過ぎた日本の国力は、人口減少・高齢化とともに衰えていきます。2015年にはアメリカもピークを迎え、「唯一の超大国」の地位から脱落します。経済発展著しい中国も2025年あたりを境に経済が失速、日本と同様高齢化社会を迎えます。
2030年ごろ、経済成長著しい国はインド・ブラジル・イランなどです。(出版社サイトより)
ちょっと暗澹たる気持ちにさせられますね。
でもこれはあくまで予測。
このレポートを元に国家戦略を立てるためのものなのです。
これから日本がとるべき道を考える材料として、まずはこうしたデータを読み込むところから始めてみてはいかがでしょうか。
こちらも合わせてどうぞ!
『データでわかる2030年の日本』
三浦展
洋泉社(2013/05出版)
ISBN : 9784800301161
価格 : ¥1,680(税込)
日本の人口はどこまで減る?高齢化はどこまで進む?未婚化は止まるか?都市、郊外、地方はどうなる?雇用や所得は増えるのか?世界に先駆けて激変する日本で生きるために知らないとまずい衝撃の予測。これがニッポンの新常識。
(編集部 三好美奈子)




