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サラリーマン社会を呪縛する闇の支配者「タガメ女」とは。『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』

一度見たら忘れられない衝撃的なタイトルです。

タガメとは田んぼに生息してカエルの液状の肉を吸う昆虫のこと。
タガメは肉食性で、魚やカエル、時にヘビやネズミをも捕食します。
鎌状の前脚で捕獲し、針状の口吻を突き刺して消化液を送り込み、消化液で溶けた液状の肉を吸うという身の毛がよだつような方法で捕食します。

そのタガメになぞらえたのが、タガメ女です。本書では、タガメ女に搾取される側の男性をカエル男と呼んでいます。

高度成長期以後、日本の各地から田園風景が消える中、タガメの魂は女性たちに宿り、無抵抗な「カエル男」を箍(タガ)にハメて搾取している。すなわち「タガメ女」は「箍女」でもある。気鋭の研究者が、自らの研究過程やゼミ生からの証言をもとに、「専業主婦」「家事手伝い」という姿で女性が現代日本を支配する特異な現象を、ユーモアを交えて実証する。
<出版社内容情報より>

一見専業主婦や家事手伝いの女性を攻撃しているかに思えますが、実はユーモアを交えながら現代日本における夫婦関係を様々なデータを使って解説し、日本人はなぜ生活水準が高いわりには不幸なのかという謎を解き明かし、考察した本です。

男性女性問わず、夫婦関係、ママ友などの人間関係にお悩みの方にお勧めです。

(編集部 福田志摩)

現代日本の「闇支配者」は家庭で男を搾取する「タガメ女」だった!なりふり構わず「カエル男」の生き血を啜るその恐怖の生態とは?

日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体
深尾葉子
講談社 (2013/04 出版)
ISBN:9784062727969
価格:¥880 (税込)

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2013.05.14 注目の本  くらし 社会

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