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【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 創造的破壊が編み出す無類のオモシロさ。『ヘタウマ文化論』(5月5日 毎日新聞)

「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」
5月5日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました毎日新聞掲載の『ヘタウマ文化論』です。

対象となる人物の特徴を意表をつく鮮やかさで描出する、似顔絵作家・イラストレーターとして、つとに知られる著者が、自由自在に展開する、まことに洒落(しゃれ)た「文化論」である。

 絵であれ文章であれ、従来はウマくなることが究極の目標であり、ヘタからウマいところに上昇するために、著者もまた修練を重ねてきた。しかし、いつのころからか、このウマい、ヘタの二極とは別の尺度であるオモシロいという第三極があらわれ、世間を席巻するようになった。かくして、これはいったいどういうことなのかと、ヘタ、ウマい、オモシロいの三つの極を交錯させながら、著者はヘタウマ文化論を縦横無尽に繰り広げてゆく。





※こちらの書評は毎日新聞社のサイトでお読みいただけます。


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著者ならではの愉快痛快な筆が、日本文化を鮮やかに読み解く。

ヘタウマ文化論
山藤章二
岩波書店 (2013/02 出版)
ISBN:9784004314158
価格:¥756 (税込)

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2013.05.07 書評で読む  社会 文化論

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