【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 生命とネットから現代の思考様式を問う。『なめらかな社会とその敵』(3月24日 毎日新聞)
3月24日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。
今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました毎日新聞掲載の『なめらかな社会とその敵』です。書評は解剖学者の養老孟司さんによるものです。
[今朝の新聞より]ダブル登場の多い本日、まずは鈴木健さんの『なめらかな社会とその敵―PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』bit.ly/Xqs50n 。「朝日」では山形浩生さん、「毎日」では養老孟司さんがそれぞれ紹介しておられます。 ^KO
— 紀伊國屋書店新宿本店さん (@KinoShinjuku) 2013年3月23日久しぶりに野心的な本を読んだ。若い世代がこういう本を書く時代まで生きたのは、年寄り冥利に尽きるというべきか。
著者が目指すところを終章の二つの文章から紹介しよう。「本書は革命的な何かを為(な)そうとしているのではない。革命に死をもたらすという意味において、革命を、真に新しい意味での革命を起こそうとしている」「本書が目指すところは、仏教哲学のひとつの実装形態といっても過言ではないのかもしれない」
現代社会の一般常識と、それを支える思考様式には、どこか根本的に問題がある。そのことに多くの人が気づいているはずである。ではいったいどう考えればいいのか。
※こちらの書評は毎日新聞社のサイトでお読みいただけます。
各社の新聞書評は以下のページでご覧いただけます。
■各新聞社サイトの書評ページのご案内
・最新の書評を読む - BOOK asahi.com(朝日新聞)
・書評: 本よみうり堂 (読売新聞)
・今週の本棚 - 毎日jp(毎日新聞)
・[ブックス]ニュース一覧 - MSN産経ニュース(産経新聞)
・CHUNICHI BOOK WEB 中日新聞・東京新聞に掲載された書評




