【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 俗説を打破する経済政策論争の真実 『ケインズとケンブリッジに対抗して』(1月13日 毎日新聞)
[今朝の新聞より]「毎日」からは、ハイエクの『ケインズとケンブリッジに対抗して』bit.ly/10q38bB 。学説の生成、辛辣ながらも活き活きとした学者たちの姿。学ぶべきことはたくさんあるようです。 ^KO
— 紀伊國屋書店新宿本店さん (@KinoShinjuku) 1月 12, 2013[今朝の新聞より]さて、「毎日」での『ケインズとケンブリッジに対抗して』評でも言及されていたのが、『ケインズかハイエクか―資本主義を動かした世紀の対決』bit.ly/Y1hXQe 。「いま」を知るには欠かせない本のひとつです。 ^KO
— 紀伊國屋書店新宿本店さん (@KinoShinjuku) 1月 12, 2013「ケインズかハイエクか」という対比を、しばしばマスコミで目にするようになった。もっぱら「大きな政府か小さな政府か」というイデオロギー対立をめぐる記事で引用されてのことだ。だがそれが「財政(公共事業)主義か構造改革か」とまで敷衍(ふえん)されるなら、二人にとっては迷惑でしかないだろう。
というのもJ・M・ケインズは『繁栄への道』でこそ不況時の失業対策として公共事業を提唱したが、生涯にわたり重視したのは金融政策の方だったし、F・A・ハイエクは自由主義市場論者と呼ばれるものの、『自由の条件』にせよ強調されたのは慣習や法という「構造」の下での市場秩序だったからだ。
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