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ヒーロー、ヒロインたちが遺した 言葉の宝物を大切に心に秘めて 『アガワ対談傑作選 追悼編 「聞く力」文庫3』 (阿川佐和子 著)【文藝春秋 本の話】

本の話WEB:自著を語る ヒーロー、ヒロインたちが遺した 言葉の宝物を大切に心に秘めて 『アガワ対談傑作選 追悼編 「聞く力」文庫3』 (阿川佐和子 著) 阿川佐和子(エッセイスト、タレント)2016.1.18より 本書は『「聞く力」文庫』の最終…

       

書評  2016.01.26 エンタメ 社会 Fun!

危機を克服して活かすための大切な原則 『カウントダウン・メルトダウン』 (船橋洋一 著)【文藝春秋 本の話】

上巻本の話WEB:自著を語る 危機を克服して活かすための大切な原則『カウントダウン・メルトダウン』 (船橋洋一 著) 船橋洋一(評論家、コラムニスト)2016.1.19より下巻 福島第一原発事故からはや5年である。 私たちがいま、…

       

書評  2016.01.22 社会

【PR】ビジネス教育出版社『緩和バブルがヤバい』発売!

緩和バブルがヤバい中丸友一郎/ビジネス教育出版社2015/12/24発売予定 ISBN : 9784828305929 価格:¥1,620(本体¥1,500)グローバル・マネーは制御不能となりつつあり、世界の中央銀行総裁達は明らかに追いつめられている。緩和バブ…

       

書評  2015.12.24 

時代を先読みするユニークな本 『大世界史 現代を生きぬく最強の教科書』(池上彰・佐藤優 著)【文藝春秋 本の話】

本の話WEB:自著を語る 時代を先読みするユニークな本 『大世界史 現代を生きぬく最強の教科書』【文藝春秋 本の話】 (池上彰・佐藤優 著) 佐藤 優(作家)2015.9.24より 本書は、時代を先読みするユニークな作品であると自負している。同時…

       

書評  2015.11.27 社会 歴史

ソウルフードに魂をうばわれた?! 『日本全国 ソウルフードを食べにいく』 (飯窪敏彦 著)【文藝春秋 本の話】

本の話WEB:自著を語る 『日本全国 ソウルフードを食べにいく』 (飯窪敏彦 著)飯窪敏彦(写真家)2015.10.31よりソウルフードとは? 地元では日常的に親しまれているか、一歩その土地を離れると、なかなかお目にかかれなくなる「食べもの」…

       

書評  2015.11.26 くらし Fun! ソウルフード

何を、どう料理し、どう味わうか。「食」をめぐる言葉を集めた楽しいエッセイ 『お食辞解』 (金田一秀穂 著)【文藝春秋 本の話】

本の話WEB:自著を語る 何を、どう料理し、どう味わうか。「食」をめぐる言葉を集めた楽しいエッセイ 『お食辞解』 (金田一秀穂 著) 金田一秀穂(言語学者)2015.9.24より 私たちは生き物である。生き物は植物と動物とに分類されるが、私たちは…

       

書評  2015.10.20 くらし 社会 言葉

現代的な刺激にみちた、永遠にあたらしいユニークな王朝小説 『とりかえばや物語』 (田辺聖子 著)【文藝春秋 本の話】

本の話WEB:自著を語る 現代的な刺激にみちた、永遠にあたらしいユニークな王朝小説 『とりかえばや物語』 (田辺聖子 著) 田辺聖子(作家)2015.10.11より 戦前には『とりかえばや物語』を読むことはできなかった。わたしは旧制女子専門学校国…

       

書評  2015.10.20 文学

空室急増、スラム化、管理費滞納...マンションを襲うコミュニティ崩壊の恐怖『2020年マンション大崩壊』 (牧野知弘 著)【文藝春秋 本の話】

本の話WEB:自著を語る 空室急増、スラム化、管理費滞納...マンションを襲うコミュニティ崩壊の恐怖 『2020年マンション大崩壊』 (牧野知弘 著) 牧野知弘(オラガHSC株式会社、株式会社オフィス・牧野代表取締役)2015.8.29より 昨年…

       

書評  2015.09.30 くらし 社会 マンション

現代人に必要なのは、死に関する"情報"より、死では終わらない"物語"である『死では終わらない物語について書こうと思う』 (釈徹宗 著)【文藝春秋 本の話】

本の話WEB:自著を語る 現代人に必要なのは、死に関する"情報"より、死では終わらない"物語"である『死では終わらない物語について書こうと思う』 (釈 徹宗 著)釈 徹宗(宗教学者・僧侶)2015.9.14より もう数年前になります。当時文藝春秋…

       

書評  2015.09.30 くらし 社会

『はたらかないで、たらふく食べたい』年収80万円で生きていく【ノンフィクションはこれを読め!HONZ】

現実社会の秩序を疑え。「生の負債化」に甘んじるな。大杉栄、伊藤野枝、幸徳秋水、はたまた徳川吉宗、一遍上人、イソップ物語、タランティーノ...あまたの思想、歴史、芸術から今を生き抜くあたらしい論理を構築しつつ、合コンも恋愛もあきらめない、非労働系男子研究者…

       

書評  2015.09.14 くらし 社会

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