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【紀伊國屋書店出版部】12月新刊『囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■刑務所とは懲罰施設なのか、更生施設なのか?贖罪や許しは可能なのか?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■大量投獄、人種間の不平等、抑止効果という幻想......「何かがひどく…

2021.01.07 出版  人文

【紀伊國屋書店出版部】12月新刊『野の古典』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆教科書にのらない部分こそ面白い!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆煩悩、邪心、愛欲、怨念──授業では教えにくい話ほど、人間の真の姿を映し出す。『古事記』『万葉集』から『南総里見…

2021.01.06 出版  

【紀伊國屋書店出版部】10月新刊『ママ、最後の抱擁──わたしたちに動物の情動がわかるのか』

死を悼み、不公平をきらい、喜びをわかちあう動物の心の動きは、はたして人間と同じだろうか。科学界が無視してきたテーマを、霊長類の社会的知能研究の第一人者が語る。前作『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』の姉妹篇となるドゥ・ヴァール最新作。…

2020.10.21 出版  

【紀伊國屋書店出版部】8月新刊『中古典のすすめ』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「ベストセラー」以上「古典」未満読書界の懐メロ=中古典を一刀両断! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【名作度】★★★ すでに古典の領域 ★★ 知る人ぞ知る古典の補欠 ★ 名作の…

2020.09.23 出版  

【紀伊國屋書店出版部】8月新刊『円をめぐる冒険──幾何学から文化史まで』

シンプルな形は奥深い古代から多くの数学者を魅了してきた「円」という図形を舞台に、数学的な基礎知識から、美しい定理、作図法、驚きの円充填問題や頭を唸らせる難問まで、長年数学教育に携わってきた著者が平易に解説!後半は文化史や実用的側面まで見渡しながら、円の…

2020.09.23 出版  サイエンス

【紀伊國屋書店出版部】7月新刊『中年の本棚』

【発売即重版!】中年を生き延びるために"中年の大先輩"と"新中年"に教えを乞う読書エッセイ!!= = = = = = = = = = = = = = = = = = = =人は誰でも初めて中年になる。若いつもりでいたのに、あるときを境に気力・…

2020.09.23 出版  

【紀伊國屋書店出版部】8月新刊『愛するということ』

===================================愛は、幸福に生きるための技術であり、学ぶことができる――===================================「愛」という万人に切実なテーマに正面から挑んだ現代の古典。…

2020.09.17 出版  人文 ロングセラー 売れてる!

紀伊國屋書店のシオランの本

シオランの静かなブームが到来中!このたび復刊した『思想の黄昏』『絶望のきわみで 新装版』のほか、紀伊國屋書店では『歴史とユートピア』『生誕の災厄』『告白と呪詛』を刊行。アフォリズムとは暖のとれない火だと自らを皮肉るシオランによる、痛覚で読むべき本の数々をご紹介…

2020.06.02 出版  

【紀伊國屋書店出版部】4月新刊『1964年の東京パラリンピック──すべての原点となった大会』

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■リハビリの一環として始まった試みが人々の人生を変えていった■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■第二次世界大戦期、イギリスで脊髄損傷…

2020.06.02 出版  スポーツ 社会 パラリンピック 福祉

【紀伊國屋書店出版部】12月新刊『LIFE 3.0――人工知能時代に人間であるということ』

超知能AIが出現したら何が起こるか?AI開発の指針「アシロマAI原則」の取りまとめに尽力し、AI安全性研究を牽引する著者が、現在考えうる各シナリオを検討して、来るべき世界の姿と生命の究極の未来を考察する。労働、法律、軍事、倫理から、生命と宇宙、機械の意識ま…

2020.01.14 出版  AI サイエンス テクノロジー 売れそう 人工知能

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