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この社会には果たして「妥当な仕組み」など存在し得るのだろうか? 税と再分配、最低限所得の保証、小さな政府と大きな政府、機会の平等と結果の平等、法について、民主主義について、国家について等々、数多くの議論がなされてきましたが、いまだどの制度が最善なのか決着はついていません。 グローバル化の進展とともに見え始めてきた近代システムのほつれに対し、人文・社会科学の諸分野から、正義あるいは公正さを問い直す議論が高まって来ています。 通常は各分野の書棚に分散しているこれらの著作を、古典から最新の議論まで、各棚担当が持寄り、全260タイトルを一堂に展示しております。 ※ 本ページではフェア書目の一部を掲載しております。 |
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