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企 画 者 の 辞
「武士道」って、何なのでしょう?
あるひとつの社会的な層である「武士」の考え方、ありようが「日本」の「伝統」として語られるのはなぜだろう、と思うのです。いつの時代にも、「武士」以外の人がおり、違った考え方があったはずなのに。
一方で、歌舞伎・浄瑠璃・講釈など世界をみればわかるように、やはり「武士」の物語に心ひきつけられてきた人が少なくなかったことも厳然たる事実です。なぜ、ひきつけられるのでしょうか?
そんなわけで、今回の「情況を読む@新宿」は、「武士道」をめぐるあれこれを考えてみたいと思います。第一部は「忠臣蔵」を中心に据え、第二部では思想史の面からアプローチします。第一部におきましては映像商品もご用意いたしました。ぜひご覧下さいませ。
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