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アメリカ外交政策極秘文書シリーズ

Digital National Security Archive
The documents that made U.S. policy

コレクション


あわせてご検討下さい!

マイクロフィッシュ版
アメリカ外交政策極秘文書シリーズ

Afghanistan: The Making of U.S. Policy, 1973-1990

アフガニスタン 1973年-90年

低開発の部族国家として戦略的重要性が低いと考えられていたアフガニスタンが、
1980年代、米ソ代理戦争の戦場と化したのは何故か...?

  • ソ連によるアフガニスタン軍事介入と対抗するアメリカ政府の外交・軍事政策を日々記録した、約2,500点・15,000頁の生々しい資料を公開します。
  • 1979年のソ連軍アフガニスタン占領の背景から1988年のアフガン和平合意、1989年のソ連軍全面撤退に至るまで、米ソの緊張と周辺アジア諸国を巻き込んでの対立の構図を解明する、貴重な一次資料の宝庫です。
  • 民族・部族対立に満ちた反政府勢力がソビエトの軍事力に対抗できると米国が信じた根拠は何か?崩壊寸前の支配政権を押し支えるために、10年間にわたり何十億ドルもの軍事費と20,000人近い犠牲を払ったソビエトの意図は何だったのか?---当コレクションには、これらの疑問を解く手がかりとなる米国国務省の通信文・CIAの諜報レポートなど数々の旧機密資料が含まれています。

Argentina, 1975-1980: The Making of U.S. Human Rights Policy

アルゼンチン 1975年-1980年:米国の人権政策

独裁政権下の大規模弾圧に対する米国の人権政策を明らかにする

 1970年代後半のアルゼンチンに対する米国の政策を記録します。

 クーデターで政権を獲得した軍部の独裁政権下に、アルゼンチンでは市民に対する大規模な不当勾留、拷問や誘拐、殺害が幅を利かせました。当コレクションはこの弾圧の時代の2,429点の資料を収録、そのうち新たに機密解除された文書のほとんどはNSAの請求により開示され、今回初めて刊行されるものです。
 共産主義の普及から核拡散まで、南米について従来論じられてきた問題に加えて、何万もの人々が行方不明となった大規模な人権侵害に対する米国の取り組みを明らかにし、人権問題が米国の外交政策の重要事項となる過程に光を当てます。

 1976年後半、米国はアルゼンチンで数千人の人々が行方を絶っていると指摘し、翌年にはカーター政権が軍部の弾圧行為を止めるための人権政策を実行に移しました。
 当コレクションはレーガン政権までの文書を収録、その中には国務次官補のElliott Abramsらがアルゼンチンに対して、“汚い戦争”で軍事政権が略取した子供たちの問題の解決を求めた文書などが含まれます。これらの文書は2012年、旧軍事政権の幹部らに対する裁判で資料として提出されました。

 政治的暴力に対する南米の闘争、米国の南米政策、国際舞台における人権の機能といった、きわめて今日的な問題に対する重要な一次資料を提供します。

The Berlin Crisis, 1958-1962

ベルリン危機

世界の指導者たちは、一触即発の核戦争の危機と見ていた...

アイゼンハウワー・ケネディ両大統領にとって、当時のベルリンをめぐる外交上の危機にいかに対処するかは、米国の威信を賭けた重要な政策判断でした。NATOの勢力とヨーロッパにおける今後の米国の影響力を維持するために、外交交渉・首脳サミット・武力装備など各種の交渉戦略が用いられました。

当コレクションは、こうした米国の政策展開を忠実に記録した約3,000点・11,500頁にのぼる旧機密文書を、米国国務省・国防総省・国家安全保障会議・CIAならびにアイゼンハウワー・ケネディ・ジョンソン大統領図書館などから収集・コレクション化したものです。

  • 1959年のジュネーブ交渉から1962年のラスク・グロムイコ会談に至るまでの、ベルリン危機解決を目指した西側諸国の交渉過程
  • アメリカ・イギリス・フランス・西ドイツ間の同盟関係
  • ベルリン危機と米国の核兵器政策・軍事予算拡大・キューバミサイル危機などとの相互関連

    などのトピックが収録されています。


Chile and the United States: U.S. Policy toward Democracy, Dictatorship, and Human Rights, 1970-1990

チリとアメリカ:民主主義、独裁政治、人権 1970-1990

1970年以降の米国の対チリ政策、チリとの関係を対象とした機密解除文書コレクションです。アジェンデ・ゴセンズの社会主義政権に対し、ニクソン政権が干渉を決めた1970年から、アジェンデを解任した軍事政権が終わりを告げる1990年までを対象とします。
  • アジェンデを倒し、政権交代をもたらすための秘密調査に関わるニクソン内閣の政策策定の過程、ピノチェト・ウガルテ陸軍司令官による政府樹立への支援等、この期間の主要な事項を幅広く取り上げます。
  • 国際テロ、チリの民主政治への歴史的、平和的回帰、軍事政権を率いたピノチェトへの対応等、暴力と人権に対する米国の政策に関しても取り上げます。
  • 本コレクションは、複数の情報源から情報を入手しています。
    • クリントン政権の特別チリ機密解除プロジェクトにより開示された、中央情報局(CIA)、国家安全保障会議(NSC)、米国務省、米国防総省、米連邦捜査局(FBI)の1999-2000年の約23,000件のレコード。
    • 情報公開法に基づき、NSAのチリ文書プロジェクトが開示請求した多くの文書。
    • ニクソン、フォード、レーガン各大統領図書館での調査内容。
    • オルランド・レテリエル、ロニ・モフィットの暗殺、チャールズ・ホーマン殺害等の民事訴訟を追跡した特別機密解除。
    • 元CIA長官リチャード・ヘルムズの刑事訴追等から入手した米国文書。
    • パラグアイ"Archives of Terror"、英国立公文書館、チリの公文書館や裁判所から収集した文書類。
  • 本コレクションには、ニクソンテープ(ニクソン大統領の電話による会話、会議の秘密録音)より、チリに関連する24の音声ファイルが含まれます。

China and the United States: From Hostility to Engagement, 1960-1998

中国―アメリカ関係 1960年-98年

敵国、軍事戦略上のパートナー、輸出向けの広大な市場・・・
過去40年間における米国にとっての中国の位置付けと米中関係の変化を再検証!

約40年間のアメリカの対中国・台湾政策に関する通信文、協定、報告書、内部メモなど各種資料が利用しやすくインデックス付けされています。国防総省、国務省、国家安全保障委員会など米国の各種政府機関から集められた資料は、数にして2,000点以上・約15,000ページに及びます。さらに、駐中米国大使館の資料や軍備管理、人権問題に関する中国の白書までも一部収録します。

主な収録テーマ
米国の中国核施設破壊計画 ニクソンとキッシンジャーの訪中
米国の対台湾政策 天安門事件と中国国内の人権問題
中国の国内情勢に関する米国の諜報レポート 中国の国防体制と軍事力
米国−中国の軍事協力体制 米国の対中政策に対する貿易問題の影響力


Colombia and the United States:
Political Violence, Narcotics, and Human Rights, 1948-2010

コロンビアと米国:政治暴力、麻薬、人権 1948年-2010年

闘争、政治汚職、社会不安・・・
過去50年間にわたる、米国のコロンビアに対する政策を辿る

  • 約2,000の文書が米国務省、国防総省、中央情報局、その他の政府機関から提供されており、様々な時期、事柄に対する米国のとりくみに焦点をあてています。
    • 冷戦期:
      コロンビアの地方部における初期の反乱グループの結成
    • 麻薬戦争:
      強力な麻薬売買組織が国の政治的制度をおびやかした時期
    • 1990年代の準軍組織による暴力行為:
      麻薬売買地域におけるゲリラの影響を取り除くために右派民兵組織がコロンビアの地方部で行ったテロ行為
  • あらゆる武装行為に対する情報分析、政治的・軍事的な側面に関する詳細な関係書類、人権に関する米国大使館の詳細な記録を収録します。
  • 多くの重要な人権問題に関する文書を収録します。
    • 1985年の司法省占拠事件
    • 1997年のMapiripanにおける準軍組織による虐殺
      (コロンビアの治安部隊と違法の準軍組織の協力関係に対し、深刻な疑問をなげかけました)
  • コロンビアの高級官僚と、麻薬貿易や違法の暗殺チームとの関係を示した”パラポリティカ”スキャンダル(準軍組織と政治家の癒着スキャンダル)、アルバロ・ウリベ大統領下の、準軍組織の非武装化に至った論争的な交渉にも焦点をあてています。

The Cuban Missile Crisis, 1962

キューバ・ミサイル危機 1962年

低米ソの核戦略とキューバ危機
海上封鎖とカストロへの諜報活動
ケネディ大統領の意志決定と外交戦略

  • 15,000頁を超える軍事・諜報レポート、通信文、機密書簡、会議録、内部メモなど、キューバ・ミサイル危機打開のため熟考の末実行された政策に関する、ユニークな資料が収録されています。
  • 資料の大半は、キューバに設置されたソビエト・ミサイルの発見からその撤去に至るまでの緊張の13日間に集中しています。
  • 危機回避後のミサイル撤去の検証、アメリカの不可侵保証、キューバに駐屯するソ連軍に関する外交交渉などについても併せて収録されています。
  • 資料の大部分は、国務省、ホワイトハウス、国家安全保障委員会と特にその実行委員会のもので、さらに米国大使館や在外公館、陸・海・空軍、議会、国連の関連資料まで含んでいます。

Cuban Missile Crisis Revisited:An International Collection of Documents,
From the Bay of Pigs to the Brink of Nuclear War

キューバ・ミサイル危機・2:ピッグズ湾事件から核戦争の瀬戸際まで

冷戦終結により公開された、ロシア&キューバ政府の所蔵文献をも収録、
重要事件については、ほぼ週単位でその進展を追う!

  • 収録の中心は、キューバにて1996年に開催されたピッグズ湾事件(亡命キューバ人による対キューバ政府ゲリラ攻撃)35周年記念会議、ならびに2002年に開催されたミサイル危機40周年記念会議を機に発見・公開された新文書です。
  • 合計1,463点にのぼる今回の収録文献は、1959年から1970年代半ばまでをカバーしますが、そのほとんどはミサイル危機が起こった1962年のものです。

Death Squads, Guerrilla War, Covert Operations, and Genocide:
Guatemala and the United States, 1954-1999

グアテマラと米国 1954年-99年

20万人の犠牲者を生んだ40年間にわたるグアテマラの虐殺史

1954年、アメリカCIAの支援によるグアテマラ軍事独裁政権の樹立から、1996年の和平協定調印を経て1999年、国連の歴史解明委員会がグアテマラ国家の虐殺を結論づけるに至るまで、およそ40年間にわたる生々しい暴力とジェノサイドの歴史が明らかにされます。

2,000点を超える初公開の一次資料の最大の目玉は、1999年にグアテマラ軍の文書ファイルから持ち出された、暗殺部隊の業務日誌です。この他、上記の歴史解明委員会による1999年の報告書や、これまで未公開だった国務省、国防総省、CIA、ホワイトハウス等の資料も含まれます。


El Salvador: The Making of U.S. Policy, 1977-1984

エルサルバドル・1 1977年-84年

カーターからレーガン政権へ
エルサルバドルに対するアメリカのトップ・シークレットとは?

エルサルバドルにおける米国の諜報活動と政策決定を記録した主要な文書資料 約5,000点・27,000頁以上を、体系的に編集してコレクション化したものです。1977年から1984年までの年代をカバーしています。国務省・国防総省・財務省・司法省や国家安全保障委員会(NSC)・中央情報局(CIA)など、連邦政府機関十数カ所の文書ファイルから報告書・通信文・書簡・声明の類が集められており、その大半は従来非公開だったものから成っています。

米国政府のエルサルバドルに対する政治的・経済的・軍事的関与とそのプロセスについての総合的な理解に大いに役立つ資料です。当時の重要人物に関する経歴や背景、アメリカ外交政策に見られる変化と継続性、米国における情報公開の過程など、様々な観点からの利用が可能です。


El Salvador: War, Peace and Human Rights, 1980-1994

エルサルバドル・2: 内戦・和平と人権 1980年-94年

エルサルバドル内戦に対する米国の関与
内戦当初から和平までの全過程をたどる公文書を初公開!

エルサルバドルの12年間にわたる内戦の歴史と、当時の対米関係・人権問題・和平過程を明らかにするコレクションです。

米国の国務省・国防総省・国家安全保障委員会(NSC)・中央情報局(CIA)などの1,384点・6,614頁におよぶ文書を収録、その大半は1993年及び94年に機密解除されたものから成っています。さらに、和平と停戦の仲介役を果たした国際連合の資料も含んでおり、第一級の一次資料として高い価値を有するコレクションと言えるでしょう。冷戦末期における米国の対中南米政策、エルサルバドル政府軍支援の背景、エルサルバドル国内での人権問題と政治的・経済的状況などに関する情報の宝庫です。の過程など、様々な観点からの利用が可能です。


Iran: The Making of U.S. Policy, 1977-1980

イラン 1977年-80年

なぜアメリカとイランの深い絆が絶たれてしまったのか?
戦争の危機へ追いやられてしまう二国間の1977年から1980年

  • イラン革命とアメリカ外交政策上の危機に関する第一級の一次資料。約3,000点・12,000頁を超える文書を収録。
  • カーター政権とイラン国王の初期の関係から、動乱・革命とバザルガン臨時政府への移行、1979年の米国大使館占拠・外交官人質監禁事件、アメリカ政府の最終決断とホメイニ氏の登場まで、相次ぐ事件の日々の記録。その背景に潜む政治的・宗教的イデオロギーを理解する上でも重要な役割を果たす、非常に研究価値の高い資料。
  • アメリカ(国務省・国防総省・ホワイトハウス・CIA等)とイラン(国王派・ホメイニ派)双方に関して、バランスのとれた中立的な情報収集・提供がなされているコレクション。

The Iran-Contra Affair: The Making of Scandal, 1983-1988

イラン−コントラ事件 1983年-88年

アメリカ政府のスキャンダルに迫る!

4,000点以上・20,000頁に及ぶホワイトハウス・中央情報局(CIA)などの公文書及び民間の資料(内部メモ、通信文、声明、裁判記録、諜報レポート等)をデータベース化。かつての機密文書が、限られた専門家だけでなく全ての研究者に利用可能となりました。

収録資料は事件の全容をカバーします

  • 1970年代後半から80年代前半、米国議会が国際テロリズムに関わる諸国への武器輸出禁止・関連団体への支援縮小を進めていく過程。その対象の一つがレバノンで人質作戦などのテロ行為を行っていたイランであり、もう一つがニカラグア右派ゲリラのコントラである。
  • イラン及びコントラ支援に関与した機関・個人の地下潜伏と秘密工作の過程。これら2つの秘密工作を結びつけた、アメリカ政府の対イスラエル戦略。
  • 1986年、アメリカ政府高官のイラン秘密訪問発覚から、その後の告発・裁判過程。

Iraqgate:
Saddam Hussein, U.S. Policy and the Prelude to the Persian Gulf War, 1980-1994

イラクゲート:サダム・フセイン、米国外交政策と湾岸戦争の前兆 1980年-94年

イラクの武装化と米国による軍事的・資金的援助
15年間の内実が今、明らかに

  • レーガン・ブッシュ政権期の米国−イラク関係と湾岸戦争に関する、ホワイトハウス及び連邦行政機関の所蔵資料のコレクションです。
  • 収録文書は約1,900点、ほぼ10,000頁にのぼります。
  • レーガン政権によるイラクとの政治的・経済的関係強化の過程、イラクの化学兵器利用と核武装化への意欲、米国議会・メディアによる真相追求とブッシュ政権の対応、等のトピックが取り上げられています。

Japan and the United States: Diplomatic, Security and Economic Relations, 1960-1976

日本とアメリカ・1: 外交、安全保障と経済 1960年-76年

安保条約改定から貿易・金融摩擦まで、
日米関係の発展史を米国政府諸機関の一次資料で辿るコレクション!

米国の対日政策に関する公文書 約1,400点・7,000頁以上が国務省、国防総省、通商代表部、CIA等から集められ、初めて年代順に編集、詳細なクロス・インデックスが完備された状態で出版されました。編集には 入江昭 ハーバード大学教授はじめ日米両国の第一線の研究者が協力。米国の対アジア政策の推移を再検証する上でも欠かせない貴重な文献です。

収録テーマ例

  • 核持込みを巡る日米安保条約の「事前協議」問題
  • 米国政府による自民党への隠れた資金供与計画
  • 沖縄返還交渉の推移と米国による沖縄への政治的介入の画策
  • GATTケネディラウンド時の日米経済協議
  • ヴェトナム戦争の激化と日米協力体制への影響
  • 米国国務省・CIAによる日本政治の評価
  • 在日米国大使館から本国政府への報告書
  • ニクソンショック後におけるニクソン大統領と佐藤・田中両首相との首脳会談の記録

Japan and the United States:
Diplomatic, Security and Economic Relations, 1977-1992

日本とアメリカ・2:外交、安全保障と経済 1977年-92年

冷戦後期からポスト冷戦期に向かう日米関係の展開を示す

  • 1980年代の資料を中心に1960年代からの文献も一部含め、1,751点にのぼる資料を収録します。その大半は今回初めて公開に至った文献です。米国国務省、国防総省、商務省、財務省、駐日米国大使館、カーター&レーガン両大統領図書館など、数多くの機関に散在していた文書が初めて、体系的な形で利用可能になります。
  • カーター、レーガン、ブッシュ各大統領と歴代日本首相とのサミット関連資料、日本の貿易障壁について記された米国通商代表部(USTR)の覚書、湾岸戦争での日本の貢献に関するアマコスト前駐日大使からの外電など、当時の主要な外交・経済・安全保障問題の研究に新たな視点を与える、貴重な一次資料です。

Japan and the United States:
Diplomatic, Security, and Economic Relations, 1961-2000

日本とアメリカ・3:外交、安全保障と経済 1961年-2000年

ケネディからクリントンまで、日米関係を読み取る最新の機密解除文書を収録!

  • 各大統領図書館より収集した情報や、多くの政府機関への数百回の開示請求を経て採録した機密解除資料など、最新の資料約900点を体系的に収録します。
  • 20世紀最後の40年間における日米間の重要事項―沖縄返還、日米間の緊張緩和および中国との国交回復に引き続く軍事関係、朝鮮半島と安全保障、1980-1990年代の貿易摩擦などを広く取り上げます。現在の世界経済危機や東アジア・環太平洋地域の地政学的な発展を理解するうえでも重要な情報源です。
  • ニクソン、フォード、カーター、レーガンと日本側の談話メモ、日米安全保障協議委員会会議の詳細報告、ロバート・ルービン米財務長官と日本の財務事務官の会合の概要書などの、貴重な文献を含みます。

The National Security Agency: Organization and Operations, 1945-2009

米国国家安全保障局:組織と軍事行動, 1945 -2009年

米国最大の情報コミュニティ機関の
第二次世界大戦から現在までの歴史を俯瞰

  • コレクションには、新たに機密解除されたNSA内部の歴史や機関誌の記事も収録。
  • かつて最高機密扱いとして分類されていた暗号を含む諜報レポートやメモ類は、NSA発のSIGINT(Signals Intelligence)から得られたものもあります。また、数々の機密解除文書では、NSAの組織構造、諜報コレクション、分析的操作、人物・予算データ、諸外国との関係等を取り上げています。
  • 本コレクションの目玉は、最高機密扱いとして分類されていた資料類の評価結果です。複数の外部研究団体や学識経験者で構成された会議が実施したもので、60年以上におよぶ歴史を持つNSAの強み、弱みを示すユニークかつ豊富な情報源となります。

The Kissinger Telephone Conversations:
A Verbatim Record of U.S. Diplomacy, 1969-1977

キッシンジャー・テレコン:アメリカ外交の逐語記録1969年-77年

「キッシンジャー秘録」などの回顧録にも語られなかった
キッシンジャー外交の新たな一面に迫る一級資料

  • ニクソン、フォード両政権で補佐官・国務長官を歴任したキッシンジャーが外交の渦中で残した、大統領・政府高官・外交官・ブレーンたちとの通話筆記録。
  • キッシンジャーの命によりホワイトハウスまたは国務省スタッフが筆耕、現在ニクソン、フォード各大統領図書館および米国国立公文書館(NARA)に所蔵されている通話筆記録(transcripts) 15,000点、録音50点以上を収録。
  • ソビエトとの緊張緩和、ヴェトナムへの軍事介入と和平交渉、中東和平会談、中国との国交樹立などを題材に、ニクソン大統領、レアド、シュレジンジャー各国防長官、ジョージ・ブッシュ国連大使、ラムズフェルド大統領顧問(いずれも当時)らと交わした電話協議の逐語記録。時には通話中の同席者の言動などについても記録されています。
  • 「キッシンジャー・トランスクリプト」(別コレクション)とあわせてご利用になることで、ニクソン、フォード時代の米外交政策の中核に迫ることが可能になります。

The Kissinger Transcripts: A Verbatim Record of U.S. Diplomacy, 1969-1977

キッシンジャー・トランスクリプト:アメリカ外交の逐語記録1969−77年

秘密主義的な外交スタイルで知られるキッシンジャーの
非公式会談&公式会議発言を克明に記録!

  • ヴェトナム戦争の終結、対ソ連デタントと米中和解の推進、チリにおけるピノチェトへの支援とアジェンデ政権転覆への介入など、キッシンジャーが関与した当時の主要な外交・安全保障問題の数々に対して新たな研究視座を提供する、貴重な一次資料。
  • 国家安全保障担当大統領補佐官として(1969-75年)、また国務長官として(1973-77年)、キッシンジャーがニクソンおよびフォード政権のアメリカ外交政策形成において果たした中心的役割を明らかにします。
  • 収録された2,163点の文献の大半は、1998-2000年に大統領令12958号に基づき機密解除され、現在は米国国立公文書館(NARA)に所蔵されている文献から成っています。キッシンジャーと国家安全保障会議(NSC)のスタッフにより作成されたものが中心です。

Nicaragua: The Making of U.S. Policy, 1978-1990

ニカラグア 1978年-90年

1979年の"サンディニスタ革命"による長期独裁政権の打倒、
革命派政府と米国に支援された反政府ゲリラ"コントラ"の対立、
そして1990年総選挙での革命政権の敗退...
中米における米国の内政干渉のケーススタディ!

  • 13,000頁に及ぶ3,500点以上の資料を収録(その多くは国務省と在ニカラグア米国大使館との通信文書)、ニカラグア革命に対する米国の政策を革命当初からその終結までにわたりカバーします。
  • 収録トピック:1979年革命の背景と米国の画策、革命派政府とカーター政権との初期の関係、コントラの出現、1984年のサンディニスタ政権下の初の総選挙、レーガン政権による全面経済封鎖とコントらへの違法支援の発覚、CIAの極秘の準軍事行動、コントラ支援を議会・国民に支持させるための米国政府のキャンペーン、など。

Peru: HUman Rights, Drugs and Democracy, 1980-2000

ペルー:人権、薬物および民主主義 1980年-2000年

ペルー内戦以降の政治危機と米国の外交政策をクローズアップ

  • ラテンアメリカにおける米国の外交政策に関する資料を収集。大半が、輝ける道(Shining path、後のトゥパク・アマル革命運動 - MRTA)からの反乱軍と正規・非正規の政府軍の間の、1980年の内戦勃発以降のもので、ベラウンデ、ガルシア、フジモリの歴代大統領が直面した政治危機を明らかにします。一部1960-1970年代の文書も収録します。
  • 最新の米国政府の公開情報に加え、リマの米国大使館、米軍当局者、米国諜報関係者によって証言された、ぺルーの内戦、内部弾圧、ペルー政府の強権主義の増大に関わる第一級資料を提供します。
  • 当時の米国のラテンアメリカ政策を跡づけるものであると同時に、政治的激動期における政権中枢による権力の濫用、反乱軍と軍の双方による人権侵害についての記録でもあり、ぺルー真実和解委員会が扱った重要な出来事に焦点をあてています。

The Philippines: U.S. Policy During the Marcos Years, 1965-1986

マルコスの時代 1965年-86年

アメリカとマルコス政権の対立した利害関係の歴史は、
第三世界に対する米国戦略の濃縮されたケーススタディである

20年にわたるマルコス政権期における米国の対フィリピン政策を分析するための、貴重な一次資料です。資料の大半は、マルコスの初政権が成功していた1965年後半からイメルダ夫人・側近60人と共にハワイへ逃亡した1986年までのもので、他に関連裁判資料も含まれています。

主な収録内容

  • ジョンソン政権の秘密裏の援助によるフィリピン市民のベトナム派遣工作
  • 1966年・1982年のマルコスとイメルダ夫人の米国公式訪問
  • ジョンソン(1966年)・ニクソン(1969年)・フォード(1975年)大統領のフィリピン訪問
  • 1972年の戒厳令施行
  • 1970年・80年代の共産主義とイスラム主義の台頭
  • 1983年のアキノ氏暗殺とそれに伴う米国の政策的変化
  • マルコス終焉を告げた1986年の不正選挙戦

Presidential Directives on National Security
Part 1: From Truman to Clinton

国家安全保障に関する大統領指令・1:トルーマンからクリントンまで

外交・国防・諜報・経済政策など国家安全保障の諸局面を徹底解明!

  • 国家安全保障会議(Natinal Security Council)の文書をはじめとする、安全保障関係の政策趣意書・覚書・大統領指令などを、トルーマン政権時代からクリントン政権時代にわたって網羅します。
  • 米国The National Security Archiveの所蔵資料の中から、機密扱いを解かれた最新文書およそ2,100点(30,855頁)が精選収録されています。
  • 各大統領の政策的判断の差異を研究する第一級の資料となる他、米ソ関係や米国の対アジア政策、核非拡散問題など、特定の問題の研究にも有用です。

Presidential Directives on National Security
Part 2: From Truman to George W. Bush

国家安全保障に関する大統領指令・2:H.トルーマンからG.W.ブッシュまで

米国安全保障政策の展開を明らかにする最新資料!

  • 歴代の米国大統領から発せられた、広義の安全保障に関する最重要文書が網羅されています。1994年以降に初めて機密解除されたものを中心に、1,836点の文書(23,612頁)を収録します。収録文書の個別テーマは、対外政策、国防政策、諜報戦略、国際経済政策から大統領府の組織構造まで、多岐にわたります。
  • ニクソン政権時代の国家安全保障研究覚書(NSSM; National Security Study Memoranda)を中心に、国家安全保障決定覚書(NSDM; National Security Decision Memoranda)、レーガン政権期の国家安全保障決定令(NSDD; National Security Decision Directive)など、様々なタイプの文書が含まれます。

South Africa: The Making of U.S. Policy, 1962-1989

南アフリカ問題 1962年-89年

"論争の的"になったアメリカの対南ア政策に迫る!

南アフリカは、資源の豊富さと人権概念の未発達の為に、米国の経済的・政治的な利益追求の対象として外交政策上重要視されることとなりました。当コレクションは、南アフリカに対する米国外交政策上の主要な出来事を、以下の3つの期間に区切って収録しています。
  • 第1期:1962-1976
    シャープビル大虐殺事件(1960)とANC(アフリカ民族会議)PAC(パン・アフリカニスト会議)の非合法化。国連安保理による対南ア武器輸出禁止決議(1963)。米国−南アの共同軍事活動と国際会議における米国の南ア支援。
  • 第2期:1976-1980
    学生暴動に対する南ア政府の暴力的鎮圧(1976)と反アパルトヘイト活動への取り締まり強化。国連安保理による強制的対南ア武器輸出禁止決議と米国による違反行為。
  • 第3期:1981-1989
    レーガン政権下の事態の進展。包括的反アパルトヘイト法(1986)実現への国際的・国内的過程。

The Soviet Estimate: U.S. Analysis of the Soviet Union, 1947-1991

米国諜報機関が見たソ連:冷戦&ポスト冷戦期の軍事・外交政策評価 1947年-91年

冷戦期の米ソ関係を解明する一次資料の宝庫!

第二次大戦後ほぼ半世紀間にわたり、強大な軍事力を有するソ連は米国の安全保障政策上の最大の懸案であり、その諜報活動の最重要対象であり続けていました。

当コレクションは、米国の中央情報局(CIA)・国防総省・国務省などの諸機関が保有していた600点以上・約14,000頁にのぼるソ連関係の調査報告書類をデータベース化したものです。収録文書はいずれも従来非公開とされていたもので、1994年末に初めて機密解除された資料なども含んでいます。

  • CIA下のスパイとして最大の成果を収めたColonel Oleg Penkovskii(後にソ連にて処刑される)の報告文書
  • 1945年-72年の米ソ核軍拡競争に関する国防総省の内部資料

などが収録されています。


Terrorism and U. S. Policy 1968-2002

テロリズムとアメリカ:1968年-2002年

現代テロリズムの端緒からビンラディンまで

  • 過去35年間におけるテロリズムの進化と、アメリカの「テロとの戦い」を検証
    • 政治的目的によるハイジャック事件が本格化し始めた1968年から2002年までを対象年代として、L.ジョンソンからG.W.ブッシュまでの歴代アメリカ大統領によるテロリズムへの対決姿勢を明らかにします。散逸して閲覧困難となっていた初期のテロリズムに関する歴史的文献から、2001年9月11日の同時多発テロ後の最新レポートまでを、広範にカバーする点が特長です。
  • 従来機密扱いだった約1,500点・2万頁を超える一次資料を一元化して公開
    • 米国議会やホワイトハウスをはじめ、軍事・安全保障・諜報活動に関わるFBIやCIAなど数多くの機関から集められた文書を体系的に分類し、詳細なクロス・インデックスを完備して出版します。米国政府の公式ウェブサイト上の情報やプレスリリース、国連など国際機関の記録文書も収録対象とされています。収録文献の資料的価値の点でも、他に類を見ない第一級のコレクションです。

The United States and the Two Koreas (1969-2000)

アメリカと南北朝鮮(1969-2000年)

ニクソン政権からクリントン政権にいたるまで
アメリカ合衆国と南北朝鮮との関係を幅広く取り上げる!

  • アメリカ合衆国-韓国間の外交・安全・経済関係、および、敵対的な対応をとる北朝鮮に対する合衆国の対応の2つの面を取り上げます。
  • 1969年4月15日、日本海上で合衆国の偵察機EC-121が北朝鮮のMiG-17s機に撃墜された事件へのニクソン政権の対応から、クリントン政権時代の核抑止努力までの出来事をとりあげます。
  • 本コレクションは国立公文書館や大統領図書館で調査編纂された歴史的資料に加え、米国務省、国防総省、中央情報局その他の政府機関が公開した約1,800の文書を収録します。数多くの文書が機密解除されたもので、重要な諸テーマや出来事に関して幅広く取り扱います。
  • EC-121事件の報復として北朝鮮に対する軍事攻撃に関する詳細な不測事態対応計画、北朝鮮の経済悪化、金日成から金正日への政権交代、韓国における政治的な自由化(光州事件から金大中大統領当選まで)、2000年南北首脳会談、北朝鮮の地域安全保障への脅威に対する国際外交に焦点をあてた日本、中国、ロシア他との秘密会談、といった内容が含まれます。

U.S. Espionage and Intelligence:1947-1996

アメリカのスパイ活動・諜報機関1947年-96年

戦後50年間にわたる米国の諜報活動を記録した、
1,174点・36,102ページに及ぶ文書資料を収録!

  • 中央情報局(Central Intelligence Agency)、国防情報庁(Defense Intelligence Agency)、国家安全局(National Security Agency)をはじめとする諸機関の文書が、米国議会図書館やスパイの裁判記録、情報公開法による公開請求など幅広い情報源から収集されています。
  • 資料内容は、各諜報機関の歴史的記録や内部メモ、さらに活動マニュアル・規則・指令・報告書など多岐にわたります。
  • 近年はじめて機密解除された文書も収録しており、第二次大戦直後から冷戦・ポスト冷戦期に至るまでの諜報機関の組織的発展やその活動方針の変遷を、新たな視点から再評価することに役立つコレクションです。


2011年リリース!

U. S. Intelligence and China: Collection, Analysis, and Covert Action

アメリカの諜報機関と中国:情報収集、分析、秘密調査

中華人民共和国および中華民国に対する
米国の諜報活動に関する文書コレクション

  • 本コレクションは、中華人民共和国および中華民国に対する米国の諜報活動に関する、機密解除された文書2,300点強を収録します。
  • 1945年から現在までの期間を対象とし、収集活動、相手国の外交政策、および以下の事柄に関する分析を対象とします:軍事政策・軍事力、内政、経済、科学、テクノロジー・産業、リーダーシップ。
  • 収録文書は多岐にわたる情報源より入手しています。
    • 国家情報会議(the National Intelligence Council)の"Tracking the Dragon collection"
    • 米国メリーランド州College Parkにある米国国立公文書館の中央情報局による"CREST collection"
    • 中央情報局のウェブサイト上にあるPOLO、ESAU、CAESAR各コレクション
    • 情報公開法に基づく公開請求
    • その他のアーカイブ調査。
  • 本コレクションは次の2コレクションの補完的な役割を果たします。
    • 中国―アメリカ関係 1960年-98年
    • 大量破壊兵器に関する米国諜報活動 第二次大戦からイラク戦争まで

The U.S. Intelligence Community: Organization, Operations, and Management, 1947-1989

アメリカ政府諜報機関1947年-89年

米国の諜報活動の内情−各機関の組織構造と役割配分、活動計画と管理体制−
スパイ小説などで描かれる虚像を訂正し、正確な実態を解明!

  • 中央情報局(Central Intelligence Agency)、国防情報庁(Defense Intelligence Agency)、国家安全保障委員会(National Security Council)・国防総省・国務省などの諸機関が保有していた、約15,000頁にのぼる資料を収録しています。これらの大半は情報公開法(Freedom of Information Act)に基づき近年公開されたもので、従来機密扱いとされ出版されたことのないものです。
  • 25の個別組織から成るアメリカ政府諜報機関の構造・活動の詳細や、情報収集プログラムにおける機関相互の関わり、組織の指針となる各種の規則・指令・マニュアル等が取り上げられています。
  • 米国の海外でのスパイ活動・情報収集活動の記録や関連する国際協定についても収録され、アメリカ政府の外交政策・軍事政策全般の理解にも役立つコレクションです。

The U.S. Intelligence Community After 9/11

9/11以降の米国の情報コミュニティ

2001年9月11日以降の米国の情報コミュニティの変遷、諜報活動をクローズアップ!

  • 2001年9月11日に発生したテロ事件以降、米国の情報コミュニティは、米国国家情報局(ODNI:office of the director of national intelligence)の創設等、様々な諜報活動の機能強化が行われてきました。本コレクションは、これらの組織変更、対敵情報活動や分析等の諜報活動に関する文書を幅広く収録します。
  • さらに、9/11に関する情報コミュニティの実績、イラク戦争その他社会の注目を集める出来事に関連した問題について、議会や行政府による調査の結果、評価も含まれます。

U.S. Intelligence on Weapons of Mass Destruction: From World War II to Iraq

大量破壊兵器に関する米国諜報活動 第二次大戦からイラク戦争まで

大量破壊兵器について、米国が第二次大戦後から現在までに行ってきた
大規模なスパイ活動に関する公文書を収録!

  • CIA、米国国務省、米国大使館などの機関から、情報公開法 (Freedom of Information Act;略称FOIA)に基づき数年がかりで集められた、約600点・8,300ページ以上の文書を収録しています。
  • コレクションの編集には、米国屈指の諜報研究家 ジェフリー・T・リチェルソンが当たっています。リチェルソンは、このコレクションの収録文献をベースとする著作 "Spying on the Bomb" (W.W. Norton; 2006) がニューヨークタイムズ紙やウォールストリートジャーナル紙で高く評価されており、その著作の幾つかは邦訳も出版されています。
  • 年代別の収録文書数

    1946-1949年 2点

    1980-1989年 118点

    1950-1959年 34点

    1990-1999年 222点

    1960-1969年 102点

    2000-2005年 40点

    1970-1979年 91点

     


U.S. Military Uses of Space, 1945-1991

宇宙の軍事利用 1945年-91年

アメリカの軍事的宇宙利用計画を、その構想段階から現状まで検証!

米国政府の宇宙利用計画とその戦略的重要性を、第2次大戦直後の構想段階の時期から高度な技術的発展を遂げた現在に至るまで、詳細な記録でたどるコレクションです。国防総省・国務省・空軍などに保管されていた旧機密文書 約700点・15,000頁以上が収録されています。
  • 宇宙基地システム
    • ミサイル発射や核爆発の偵察を目的とした宇宙基地システムの開発について収録された1950年代から1989年までの資料は、国防総省と空軍の官僚間の争いや初期の衛星打ち上げとその問題点など、これまで公開されてこなかった軍事的宇宙利用計画の歴史や計画管理上の指令・諸規則を含みます。
  • 宇宙兵器
    • 衛星探知破壊兵器やSDI(戦略防衛構想)を含む米国の宇宙兵器開発・配備計画が、年次報告書その他の資料によって明らかにされます。宇宙兵器構想の変遷や各種の実験結果など、興味深い論点が次々と明示されます。

U.S. Nuclear History: Nuclear Arms and Politics in the Missile Age, 1955-1968

アメリカ 核の歴史:ミサイル時代の核兵器と政治 1955年-68年

冷戦時代の最重要機密だった米国の核開発計画について、
ソ連崩壊後に初公開された文書!

米国政府の宇宙利用計画とその戦略的重要性を、第2次大戦直後の構想段階の時期から高度な技術的発展を遂げた現在に至るまで、詳細な記録でたどるコレクションです。国防総省・国務省・空軍などに保管されていた旧機密文書 約700点・15,000頁以上が収録されています。
  • 1955年から1968年にかけての核軍拡の時代を記録した米国の公文書 1,441点・約2万頁分を、Web版で提供するコレクションです。収録文書は国防総省・中央情報局(CIA)・国務省・国家安全保障委員会などから集められ、米国の核戦略の変遷をたどります。
  • 米国空軍が最初にB-52爆撃機を配備した1955年からスタートし、アイゼンハウアー大統領の主導による大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発、1960年代の西欧諸国の核武装を経て、米ソによる軍備管理の時代を迎える1968年までをカバーしています。

U.S. Nuclear Non-Proliferation Policy, 1945-1991

核不拡散問題 1945年-91年

広島・長崎への原爆投下からIAEAによるイラク核視察まで
米国の核不拡散政策の全容を公開!

  • 米国の核政策に関する、最も包括的な一次文献のコレクションです。第二次大戦直後から東西対立の時代を経て冷戦終結に至るまでの、米国の核戦略の発展・変容過程が伺えます。
  • 国防総省・国務省・エネルギー省などの所蔵に基づく、約2,700点・14,000頁の資料を収録。従来機密扱いとされていた資料を、豊富に含んでいます。
  • 米国の核政策は主に下記の3つの期間に区分されます。
    • 1945-1953:
      核エネルギーの国際的支配・独占を目指し、西側同盟諸国に対しても関連技術の共有を拒んでいた時期。
    • 1954-1974:
      アイゼンハウワー大統領の「平和のための核」計画に基づき、平和利用を目的とする他国の核エネルギー開発計画に対し、積極的援助を行った時期。
    • 1974-1990:
      インドの核実験により「平和のための核」の時代が終結、核不拡散条約の枠組みの下、外交上の要請と通商上の配慮による政策調整を継続している時期。

U.S. Policy in the Vietnam War, Part I: 1954-1968

ヴェトナム戦争時の米国政策・1:1954年-68年

ヴェトナム戦争に対するアメリカ政府の関与と意思決定の内幕が今、明らかに

初期の軍事経済援助が米ソ対立の代理戦争へと展開していくまでの、数々の外交的画策とホワイトハウスでの内部協議、個々の事件や戦闘の詳細が、当時の米国政府諸機関が残した報告書・記録文書を通じて窺い知れます

U.S. Policy in the Vietnam War, Part II: 1969-1975

ヴェトナム戦争時の米国政策・2:1969年-75年

大規模な収集活動に基づく、かつて無い規模の広範な公文書コレクション

米国国立公文書館(NARA)、米国各地に散在する大統領図書館(アイゼンハウアー、ケネディ、ジョンソン、フォード)、米国議会図書館(LC)から資料が集められ、結果として数千頁にのぼる文献がデータベース化されています。ヴェトナム戦争について、これだけの規模の公文書が体系的に整理されたのは、本コレクションのみとなります。


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