紀伊國屋書店

教育・研究のためのインターネット書店 BookWeb Pro

h_line1

h_line3

h_line.gifHOME ENGLISH

[学術資料] [教育・研究機関向けソリューション]



データベースサービス(インターネット)

Brillデータベース商品


商品ラインナッフ゜

Climate Change and Law Collection

気候変動と法に関する灰色文献、刊行、未刊行の両方を収録します。収録文書は、世界中の公共/民間機関、組織、個人に由来した、事実上、世界のあらゆる地域のあらゆる集団の問題をとりあげます。

Japan Chronicle Online

Japan Chronicleは、明治35年(1902年)に東洋最大の条約港として栄えていた神戸で創刊されました。明治24年10月(1891年)に、イギリス人Robert YoungがJapan Chronicleの前身にあたるKobe Chronicleを創刊、明治30年7月(1897年)より海外向けの週間版を発行開始、明治32年(1899年)にHiogo Newsを買収、その後Japan Chronicleと改題されました。

Manchuria Daily News Online

南満州鉄道株式会社の機関誌「満州日報」から独立した英字新聞Manchuria Daily Newsを、1912年から1940年まで収録します。在満日本人の世論形成と、駐在欧米外交官や新聞関係者を通じて日本の主張と正当性を国際的に宣伝する役割を担った「満州日報」は、同地への外国人の往来が増加するのに伴い、英字欄を創設、その後日露戦争での勝利をきっかけとして、満鉄調査部の厖大な情報と潤沢な資金をバックに創刊されました。
本データベース収録コンテンツは、Mobilizing East Asia Onlineにも収録されます。

Mobilizing East Asia Online: Newspapers, magazines and books from the 1900s-1950s (MEAO)

2つの大戦とその前後の時期にあたる1900年代から1950年代にかけて、東アジア各地で発行された英語の新聞、雑誌、パンフレットを収集した電子コレクションです。他では入手が不可能なタイトルなど、稀少な出版物1,200点強100,000ページ分を厳選し、オンラインで独占提供します。
Manchuria Daily News他、本データベース収録の南満州鉄道株式会社発行コンテンツは、Manchuria Daily News Onlineでもご提供しています。

North China Daily News Online (NCDN)

英字新聞North China Daily News(字林西報)は、いわゆる不平等条約体制の一世紀間の中国および東アジアを研究する際に最も重要な史料のひとつです。東アジア最大の国際都市、上海で1864年に創刊されたNorth China Daily Newsは、共同租界の政治、社会、文化を映し出すニュースやゴシップはもとより、中国全土と東アジア地域の特派員が同社に送りこむ各地のニュース、中国の文芸と言語、株価、法令、会社報、訃報、茶・絹・綿の貿易統計などを含む夥しい情報を英語で発信し続けました。

North China Herald Online

英字週刊新聞North-China Herald (北華捷報)は、欧米列強の東アジア最大の拠点、中国政治、経済、文化、教育の中心地となっていた上海で、1850年に創刊されました。 同紙は中国全土に記者を配し、中国国内ニュース、海外ニュース、外国人居留地のニュース、租界の中の各国裁判所の判例、宣教師の活動、貿易統計、株価、会社情報、地図、風刺漫画、誕生・結婚・死亡広告、商品広告、会社広告、写真等々を掲載しました。これらの記事の集成は、イギリス人コミュニティに限らず、フランス、デンマーク、イタリア、ドイツ、オランダ等々の外国人と中国人の90年に及ぶ公的、私的活動のあらゆる分野を網羅します。

North China Standard Online

アジアにおける勢力拡張とリーダーシップを主張した戦前期日本の一連の新聞の1つNorth China Standard(華北正報)を1919年から1927年まで収録します。1920年代における混乱期の中国を記録する稀少な英字新聞です。

Russian Military Intelligence on Asia Online: Secret prints, 1883-1914

アジア関連 地理学的、地形学的資料選集"Collection of Geographical, Topographical and Geographical Materials on Asia"は、ロシア革命以前の東洋学分野の出版物の中でも最も卓越したものの1つでありながら、ほとんど知られていない機密文書です。本コレクションは、"Secret"もしくは"For Internal Use Only"とされているロシア語の文書を収録しており、発行部数も非常に限られていました。国外からアクセス可能な完全なコレクションは存在せず、ロシアの主要な図書館の所蔵にもしばしば欠落がみられます。オランダIDC社がマイクロフォームで提供していた資料を電子化し、世界の学術コミュニティに対してはじめて提供します。

Translation of the Peking Gazette Online

明清期の中国では、法令や奏聞、皇族の動向などをまとめた小冊子「京報」が発行されました。西洋の人々はこれを"Peking Gazette"と呼び、諸外国人にとってきわめて重要な中国情報源となりました。 1870年代以後は、上海で発行されていた英字新聞にも英訳が掲載されるようになり、政治家以外の外国人も清国の中央情報を共有できるようになりました。本データベースは、North-China Herald、North-China Daily News、Indo-Chinese Gleaner、Canton Register、Chinese Repositoryなどの様々な出版物に掲載された英訳版のPeking Gazette約8,500ページ分を収録します。

U.S. Intelligence on Asia, 1945-1991

冷戦期(1945-1991年)の東アジアにおける米国情報機関の成功と失敗を記録した機密解除文書を提供、特に米国と対立していた中華人民共和国、北朝鮮、北ベトナムに焦点をあてています。日本、台湾、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、オーストラリアについてもとりあげます。

Weapons of Mass Destruction

冷戦期に米国が保有していた大量破壊兵器(核兵器、化学兵器、生物兵器)に関する機密解除文書2,300点以上を収録します。大半が、極秘もしくはそれより高いレベルの機密文書だったもので、未刊行の報告書、メモ、電信、諜報概説、機密記事、パワーポイントのプレゼンテーション資料、軍事マニュアル・指令、その他の機密文書へのアクセスを実現します。


BrillのWEB商品は無料トライアルが可能です。
データベース営業部または最寄りの営業所までお問い合わせください。


本ページに記載されている製品名などは一般に各社の商標または登録商標です

お問い合わせはデータベース営業部または最寄りの営業所まで
株式会社 紀伊國屋書店  データベース営業部
〒153-8504 目黒区下目黒3-7-10
Tel 03-6910-0518  Fax 03-6420-1359  Email online@kinokuniya.co.jp
 

[学術資料]    [教育・研究機関向けソリューション]    [営業所一覧]    [前に戻る]


© Copyright by Kinokuniya Company Ltd.