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【1】 | 現代人と疲労 〈科学選書 18〉 | |
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小木和孝(著)1994 46判 292頁 本体1,942円+税 |
軽いスポーツの後の〈さわやか疲労〉。引っ越しや時間に追われた仕事の後の〈ぐったり疲労〉。疲労にこの二つのタイプがあることを手がかりに、疲労の構造にはじめてメスを入れた、評価の高い本の増補版である。現代生活におけるさまざまな疲労の特徴をとりあげ、どうして過労になるのか、疲労とうまくつきあうための処方箋を明示。
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【2】 | ボケの前兆をつかまえた | |
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正高信男(著)2001 46判 196頁 本体1,400円+税 |
現行の痴呆検査では、ボケが随分と進行してからでないと、ひっかからない。
著者は、デイケアセンターでの調査から、ボケ始めをチェックする心理テストを考案、ボケの進行を食い止める当人および周囲の対抗策を提案する。
みんなで試そう「ぼけ始め判定テスト」付き。
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【3】 | スポーティング・ボディマインド―いかに心をコントロールするか | |
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J.セイヤー,C.コノリー(著) 浅見俊雄,平野裕一(訳)1986 46判 304頁 本体2,427円+税 |
著者たちは、自らのスポーツ歴を生かし、長い間様々なスポーツ選手を対象に独自の実践的プログラムを開発してきた。その実り豊かな成果が本書であり、スポーツ選手が直面する問題への対処法を具体的に示している。スポーツ競技の世界で完全な準備をめざす人のために書かれた本書は、選手・コーチ・トレーナーばかりか、スポーツするすべての人に役立つ本である。
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【4】 | 生きる力―“いのちの柱”を取り戻せ | |
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丸橋賢(著)2007 46判 256頁 本体1,600円+税 |
日本人はなぜスポーツが弱くなったのか。若者の不登校と不健康、アレルギー増加、異常な犯罪の続発・・・現代日本の不可解を解く鍵は何か。
これらの背後に、急速に進行する日本人の退化があり、食育の乱れが<生きる力>の源としての歯を崩壊させているのだと説く。日本人心身改造のための四原則を提唱する。
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